今後作るであろうものに必要だったので
カスタムプロパティって言うと
↑のなのですが。
こいつの取得方法がよく分かってなかったのでメモ
///////////////////////////////
//シーンルートを取得
var oRoot = ActiveSceneRoot;
//カスタムプロパティを取得
var oProps = oRoot.properties.Filter(siCustomParamSet) ;
//↑の数を取得
var oCount = oProps.count
//プロパティの数だけループ
for(i=0;i
logmessage (oProp.Name)
}
///////////////////////////
これで取得はカスタムパラメーターは取得できる、カスタムプロパティのパラメーターを取得したいときは
///////////////////////////////
//シーンルートを取得
var oRoot = ActiveSceneRoot;
//カスタムプロパティを取得
var oProps = oRoot.properties.Filter(siCustomParamSet) ;
//↑の数を取得
var oCount = oProps.count
//プロパティの数だけループ
for(i=0;i
logmessage (oProp.Name)
var oPLs = oProp.parameters
//プロパティの中のパラメーターの数だけループ
for (j=0;j
logmessage (oPL)
}
}
///////////////////////////
です。
予定としてはカスタムパラメーター名で一致した場合は処理をしない みたいなことをしたい。
取り急ぎなものでもないからこのまま放置しそうだけれども。
前回のバッチキャプチャのプラグイン化について忘れないうちにメモ
今回は先にカスタムプロパティをスクリプトで書いてあることが前提です。
カスタムプロパティの作り方については割愛。
Junkiさんの友愛その1。から順に読んでいけば大体分かると思うので割愛。
1.ファイル→プラグインマネージャーから上記のようにコマンド選択
2.プラグイン定義
コマンド名はプラグインの名前、同時にプラグイン名も勝手につきます。
作成者自分の名前自由につけられます。
コーディング言語だけは気をつけてください、カスタムプロパティで書いた言語を選んで下さい。
メニューに追加は長いのでヘルプを見ればどこに追加されるか分かります。
メニューラベルは表示名です。
3.先に書いたカスタムプロパティのスクリプトを赤で囲ったところにコピペして保存すればメニューに追加されます。
4.plBatchCapterがこんな感じで追加されます。
先頭にWマークがついてるのは作成後ワークグループに移動したのでWがついています。
5.いらなくなったら上記のように削除してください。
沢山あるカメラごとにキャプチャ撮りたいんだけど一個ずつキャプチャしてたらめんどくせー
って時に使います。
OpenGLでのチェック提出のときに沢山カメラ作ってキャプチャするのがめんどくさかったので手軽にできないものかと作成。
スクリプト結局自分の使いやすいように書いてしまうから汎用的に作ったつもりでも使えないことってあったりするので寂しい
plBatchCapterPluguin 右クリックで保存
落としたらPluginsフォルダにぶち込んでください。
◆説明
■名前の付け方
○カメラから ・・・選択したカメラの名前でファイルを作成していきます。
○ファイル名から・・・ファイル名を入力してファイルを作成していきます。
■ファイル名
○ファイル名・・・
○付加 ・・・ケツにつける番号を001とかするよ。###で001 ##で01
○形式 ・・・良く使う形式だけ入れておきました。追加は可能だと思います。
■サイズ
○幅 ・・・キャプチャーサイズ
○高さ ・・・キャプチャーサイズ
○スケール係数・・・1~1/8まで下げれます
■ファイル形式オプション
○フレームレート・・・再生フレームにあわせてください。デフォルトは30
■ファイル形式オプション
○フリップブック起動 ・・・読んで字のごとく動くか分からない
○既存のムービープレイヤ使用・・・読んで字のごとく動くか分からない
○OpenGLアンチエイリアシング・・・たぶん動いてると思う
■実行
カメラを選択して実行・・・カメラ選択して実行して下さい。カメラを選ばないと何も起こりません
導入は自己責任の方向で
これの修正版デス。
使い方は前回と変わりません。
修正した部分はシーン上にAniFastCopyPasteってカスタムプロパティを残すようになりました。
これでシーンを落としてもロード時にでる問題が解決したはず たぶん
http://kur.tuzigiri.com/3DCG/script/AniFastCopyPaste.js
久々にスクリプト、タイトルのまんまです
カスタムプロパティの書き方覚えて色々便利になった。
簡単な概要はAniSet0~9ってクリップを作って貼り付けてキーを打つそのまんまです。
アクションの格納とアクションの適用をしてるだけ、標準機能です。
問題はシーンを落とすとアニメーション貼り付けるときに上手くいかない、たぶん動かない。
プラグイン化するにはもうちょっと詰めたかったので保留。
右クリックで保存してください。
http://kur.tuzigiri.com/3DCG/script/AniFastCopyPaste.js
■使い方
黄色で囲っている部分がアニメーションを保存するときに使用します。
青で囲っている部分のAnimatin0~9にそれぞれ登録ができます。
Animatin0~9のどれかにセットして、登録を押すとAniSet0~9が作られます。
すでにクリップがある場合は削除して上書きします。
AniSet0~9のデータがある場合
ボタンを押すと現在のフレームから貼り付けます。
まぁこんなところでとりあえず使える形。
いちいち貼り付けるときにダイアログボックスでるのうざかったんですよね、シノプティックビュー作るのでも良かったんですけどカスタムプロパティ覚えてからはこっちのが楽になりました。便利。