という記事を書いたのですが生放送してたら有力な情報が聞けたので試してみることに。
それはUVの切れ目でポリゴンが欠ける というものです。
以前お仕事でDirectXの容量が重いので調べてもらったら同一座標のUVがマージされておらず
ばっらばらになっていることが分かりました。
てきとー下図みたいな感じです。
なのでDirectXを軽くするために同一頂点UVをマージする処理するものを作ってもらい処理しておりました。
それを通してからpmxデータにしたところ以下のようになりました。
実に3.5倍近くの容量削減です。
ポリゴンが増えれば増えるほど容量は増えていくのでこれだけで随分軽くなるかと思います。
ただ気になるのは図のとおりUVが歪んだことです。
欠けが無ければ表示的には左の方が正しいのですがまだ検証が必要そうです。
■最後に
これはSoftimage2012 SP1でDirectX出力を行った場合に起こる現象です。他ソフトウェアで同様のことが起こるかはわかりません。
SoftimageのDirectX出力はクソだな!頂点カラーも吐き出せないし。
あるだけありがたいと思えってことですか、そうですか。
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